Websocketなら、がんがん通信しても大丈夫だよね!
と、いうことで、ゲームっぽいものを作ってみました。
https://github.com/cawara/kumatocol
"Websocketプロトコルで動くクマのゲーム"
ということで、「クマトコル」です。ゲームどこいった
動かすにはサーバーサイドにNode.jsが必要です
サーバーと接続できなくても、いちおう動きます
きちんとサーバーと接続できると、同時に接続している他のプレーヤーが表示されるはずです
ジャンプ動作は実装してないので、上ボタンで際限なく浮遊します
他プレーヤーは棒立ちのまま上下左右に移動します。とってもシュール
白いクマと接触すると爆発します。注意
enchat.js 9割 + websocket 1割 という感じの内容
サーバサイドに至っては、受け取ったメッセージをクライアントにブロードキャストしてるだけです
クライアントからの通信は1秒間に60回もプレイヤーの現在地を送信する乱暴な設計になってます
実際のネットゲームの実装ってどうなってるのか気になります
それとWebsocketはTCPらしいので、もしかしたら高速性が求められるゲームには向いてないかもしれません
実行中、Node.jsから時々エラーがでます。原因は不明です
とはいえ、これだけ簡単にアプリをWebsocket対応にできるのは驚きでした
メッセージ部分はJSON形式なので、代わりにMessagePackとか使ったらもっと速くなるかも?
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